ブランドコンサルティングについて

みなさん、こんにちは!今日は、雨が降っています。
すごく暑かったり・・ちょっと寒くなったりして、体調を崩しやすい季節ですね。気候の揺らぎが年々ひどくなっているような気がして、地球のことが心配になります。
さて、今日は、「コンサルティング」についてお話しをしたいと思います。
コンサルって・・・なんでしょうか。
企業や個人の何らかの問題を明らかにして、その問題を解決するためのアドバイス(助言)をすることです。
えー、アドバイスなんて、いらんわ~って、今思った人は、そのまま自分でやっていったら良いと思います。コンサルを頼るときは、必要だ!と思って頼らないと、全然良い結果が出ません。
そして、コンサルにも色々なコンサルがあります。経営、人事、IT、業務、医療・・など。
その中で私は、ブランディング専門のコンサルをしています。
デザイン、ビジュアル、言葉・・・などを使って、売れる仕組みづくりをしています。
2019年も半分が終わろうとしていますが、年々、経営とデザインは密接な関係になってきています。
いまだに、デザインは簡単でええねん、誰もそんなん見てへんからとか言って、後回し~と思っている人がいらっしゃったら、それは、ちょっと周りが見えてないかもしれませんね。
昔は、ブランディングなんて大企業のすることだったかもしれませんが、中小企業、個人の方でもやる人はやり始めています。きちんと時代を読める人は、取り入れようと努力をされています。
今を生き残るために、そして10年後、20年後、生きていくためには、デザインの知識が必要です。
それも単なるお絵かきのデザインではなく、きちんと考え抜かれたデザインが必要になってきます。
なぜなら、日常、ちょっとでもストレスを感じたら、もういいや~となりがちじゃないですか?何か調べものをしていて、中々答えが見つからなかったら、早い段階で諦めません?サイトに行って、どこに何があるのかよくわからなかったら、どうされてますか?
今、皆さんは、めんどくさいことは嫌いで、「簡単に、便利に、パッと」知りたいことがわかる・・・そんな、心地の良い状態を求めています。
伝えたいことを、ロジックで語ることも必要だけど、世の中の人は、押しつけがましい発信も嫌い。共感できるストーリー、感情にぐさりと刺さる、そんな伝え方が必要な時代です。
それが、デザイン。
動画だったり、ウェブだったり、空間だったり・・自分のビジネスに最適なツールから作っていったらよいと思いますが、作る前に必ず設計が必要なのです。
じゃあ、わかった!
デザインを制作会社に丸投げで、かっこいいやつ頼もう!なんて思った方。それは、残念な結果にしかならないので、やめたほうが良いと思います。
自分自身が経営者であるならば、デザインというものをまず、理解しなければなりません。デザインと経営を正しく結びつけることができる、知識と感覚が必要なのです。
あなたのお客様が何を考え、必要としているのか。そこから、どうあるべきかを考え、コンセプトを作り、実行そして、改善。
これを、デザイン的感覚をもって、経営者として答えを出して進めていかねばならないのです。
会議室で、現場からすっかり遠のき、経験だけで発言し、デザイン?デザインなんてわからんわ~と言っているようでは、危うい。
そんなときに必要なのが、私♡
ブランディング専門のコンサルタントです。